「ゆでガエル」とはこういうことを言うのか

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どうも松田です。

 

最近、立ち飲みやさんで知り合った同年代の方と

今の私のビジネスの話(兼業せどり)を話したときに

「ゆでガエル」とはこういうことを言うのかと感じたことをシェアします。

ゆでガエルとは。

熱湯の入った鍋に蛙を入れると、びっくりして飛び出してきますが

水の入った鍋に蛙を入れ、ゆっくりと加熱していくと

蛙は鍋から出ることなく、やがてゆでガエルになってしまうと言うもの。

「変化に対応できないと取り残される」というような意味で使われる。

 

 

リスクはとりたくないんだよ

 

彼とは、その立ち飲み屋で初めてお会いしたのですが、

奥さんと小さい子供がいるということで、

私と同じような境遇の方でした。

 

あっという間に仲良くなり、お酒や世間話をしている中で、

収入に満足しているか?

という話になりました。

 

私はせどりで副収入をえていますので、

今は満足していると応えました(まだまだ上を目指しますが)。

 

彼は、満足していないと言いました。

 

私は酔っていたこともあって、

副業して収入を増やせばいいんじゃない?

と言いました(その前に、彼の会社は副業OKと聞いたので)。

 

それに対し、彼は

「リスクはとりたくないんだよ」

と言いました。

 

以下、会話のラリーです。

 

松「でも、せどりとかだったら、安く物を仕入れて高く売るだけだから

そんなにリスクは無いよ」

 

「でも、売れない場合もあるんでしょ?」

 

松「自分はやっているけど、基本的には売り切るよ。

全く売れないことって”万に一つ”くらいじゃない?」

 

「万に一つもあるのなら、そんなリスクはとりたくないよ」

 

松「なるほどね。じゃあ、あなたが今の会社でリストラにあう可能性は万に一つも無いんだね」

 

「まぁ大丈夫だよ。そんなに業績も悪くないしね」

 

リスクをとらないというリスク

 

「リスクをとりたくない」と

彼は言いましたが、

私はそれを「リスク」だと感じました。

 

「リスクをとらないというリスク」

 

言葉を添えて言い直すと

「(直近の)リスクをとらないという、(長期目線での)リスク」

ですね。

 

 

「リスクをとらない」ことで安定を求めようとしているけれども

直近のリスクは回避できても、

長期目線でのリスクは回避できません。

 

回避するどころか、将来的には逆にリスクになっています。

 

 

もし、彼が翌月曜日に出勤をしたとき

  • 「会社が厳しいので早期退職者を求めることとなった」
  • 「大幅な給与カットをしないと会社が持たない」
  • 「監査が入って業績修正をすることになった」
  • 「もう明日から来なくていいよ」

と言われたら、どうするのでしょうか?

言われてから、お金や家族の生活のことを考えるのでしょうか?

 

一方で、会社とは別に同等額を稼ぐ力が身についていたらどうでしょうか?

 

 

そういう稼ぐ力を身につけるための取り組みについて

「リスクがあるのでやらない」と考えるのか

「将来リスクを回避するための対策であり、

少し無理をしてでも今のうちに身につけたい」と考えるのか・・・。

 

正直、将来は誰にも分からないので、

どちらか正しいのかは分かりません。

 

 

でも、少なくとも、

「いまのリスク」なのか「将来のリスクなのか」という目線は、

何事も持っておきたいと思うのです。

 

 

私は、将来の収入に不安を感じて、

新しいことに取り組み、そして副収入を得る方法を確立しました。

 

当然、いくつかの失敗はありましたが、

トータルでは成功したと思っています。

 

これは

「リスクがあるからやりたくない」と思ってい続けたとしたら、

いつまでも実現し得なかったと思います。

 

今の副収入を得る方法を得たことによるリスクはよく分かりませんが、

少なくとも、副収入を得ていない自分よりかは、

長期的にはリスクが軽減されたと思うのです。

 

 

飲み屋さんでの雑談を、まじめに考えてみました。

皆さんはどのように考えますか?

 

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