どうも、松田です。
前回に続き、外注化の話をします。
外注化しないとずっと働かないといけないですよ
の記事はこちらから
顔を合わせたことのない外注さん
さて、
外注化というと、パートやアルバイトを想像するかもしれません。
私は8名の外注さんに仕事をしてもらっています。
でも、
8人の顔を見たことはありません。
ネットで外注さんを募集、契約して、仕事をしてもらっています。
外注さんの募集サイト
そんな、雇いたいという人と、
雇われたい（仕事して稼ぎたい）という人を
マッチングしてくれるサイトがあります。
私がずっと使っているのは、こちらのサイトです。
ここにユーザー登録して、
募集して、応募者に仕事を出して、支払いをする。
手続きは
たったこれだけです。
作業マニュアル作成のコツ
もちろん、外注さんに対して正しく作業内容を伝えるために
作業マニュアルを作ることが必要です。
すぐに綺麗なマニュアルを作成できる人ならいいのですが、
自分はきれいな手順を作るのに時間がかかってしまうので
最初は、必要な作業を箇条書きにして、それを渡すだけにしています。
その後、わからない点や間違った点を、
画像や補足を記載して、どんどんブラッシュアップしていけば
大丈夫です。
今日から外注化を始めましょう
あなたが外注化に二の足を踏んでいるのだとしたら、
十分、これらの方法対応ができますので
今日にでも、ランサーズに登録してみてください。
登録して、先に募集をかけて、
応募がきたら、マニュアルを作成するっていう流れでも大丈夫です。
応募の際には、
「完全在宅」「ノルマなし」「簡単な登録作業」など、
特徴を明確にしたうえで、募集をかけてください。
また、「できるだけ低い価格」で募集をかけていくようにして、
応募が来なければ、少しずつ高くしていってください（後から単価を下げるのは厳しいです）。
私の外注さんで、一番低いのは、時給400円相当です。
最初は「400円って、、、申し訳ないな」と思っていたのですが、
聞いたところ
「育児中なので、外でパートやアルバイトなどで働けない。」
「内職だと、１つ0.5円で、頑張っても時給200円くらい。ノルマもあって大変。」
「だから、完全在宅で、自由に時間を使えるので、とても助かっている。」
と、逆に感謝されました。
やっぱり、自分の頭だけで考えるとダメですね。
やってみないとわかりません。
まず、作業を手放して、
もっと稼ぐ方法・仕組みづくりに、頭を使っていきましょう。
それでは、松田裕之でした。
コメントを残す