どうも松田裕之です。
よく言われることですが、
「目標を立てれば現実化する」ということについて考えてみました。
目標?願望?
願望と目標は違います。
「明日百万円を得たい」というのは、目標ではなくて単なる願望です。
目標を立てて、それを実現可能な計画に落とし込むことが重要です。
百万円を得るために必要なアクションに落とし込めれば、それを遂行するだけで百万円を得ることができます。
そのためのアクションに落とし込むことが、時間を要しますが、とても大切なステップなのです。
どんなことでも、一足飛びに実現なんてできません。
飛び級制度などが巷ではありますが、それはそれにふさわしい努力と成果、そして評価があってこその、必然的な結果です。
百万円欲しいな〜
と思うだけで、百万円が手に入るならば、みんな百万円を手にしています。
どうも、思いと成果を結びつける秘訣が、なにかありそうです。
目標を達成するには日々の行動しかない
ダイエットでもお金儲けでも、語学習得でもなんでもそうですが、習得した時のことを振り返ると、一様に同じことを言われます。
ある時、急に伸びた
毎日少しずつ成果が出るってことはあまりないようです。
頑張っているのにある頃から成果が出なくなって、いくら頑張ってもよくならなくて、でも続けていたら、ある時急に成果が出て、それが当たり前になった。
右肩上がりじゃなく、段階的に、ある時に一段ステップが上がるということが多いようです。
自分がよく例に出すドラゴンクエストに例えれば、「レベルが上がった」というタイミングがあるようです。
なんだゲームか
と思えば、馬鹿らしいことかもしれませんが、多くの成功者と呼ばれる方が「いつの間にか思考が実現化していた」ということを言われている背景には、日々の当たり前の行動が、目標実現に不可欠なことではないのかと思わせます。
少し話は変わりますが、
悪いことを考えた時に、すぐに反応があれば、みんな悪いことは考えないようになると思うのです。
例えば、腹が立った人に「何か悪いことが起きてしまえ!」と思った瞬間に、頭にタライが落ちてきて痛い思いをするとしたら「今、悪い事を考えてしまった」と反省すると思うのです。
でも人生って、すぐにそれに気がつけることって少なくて、後になって、自分自身や周りの反応からそれに気がつかされることって多いと思います。
すぐに結果は出ないんですね。
やるべき事を愚直にやる
目標達成の秘訣は、この言葉に尽きると思います。
目標を立てた後は、それを実現化するための行動を、結果が出るまでやり続ける。
途中で、停滞期が来ます。間違いなく来ます。
その時に、自分の目標が明確であり、ステップが正しくて、段階的な成長をする事を知っていれば、やり続けることができます。
そう考えれば、目標と行動を定めた時点で、もう百万円が手に入ったと言っても過言ではありません。
これまでも目標と行動を定めてきたけど実現できなかった
という方も多いようですが、それにはそれなりの理由があります。
メルマガでお伝えをしていきますが、ここではそのヒントをお伝えします。
- 目標達成のために100の行動が必要な場合、1つの行動完了は1%の達成ではない。
- 人の心は、コロコロココロ。
- マイルストンを置く
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それでは、松田裕之でした。
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