モノレート閉鎖の衝撃
物販で稼ぐ人ならだれでも知っている「モノレート(monorate)」。
Amazonのいろいろな商品の価格変動がわかり、
無料で使えるという事もあって
長年にわたり、多くの支持を集めてきました。
そのモノレートが、
2020年6月30日をもってサービス終了となるようです。
せどりや物販で稼いでいる人たちにとって
かなりの衝撃が走りました。
既存の新品をあつかうせどり・物販の実践者ですと
「どれくらいの価格で売れるのか」が分からないわけですから、
致命的な問題です。
わたしも多少なりとも衝撃を受けました。
ですが、、、
中古ゲーム機せどりはモノレート不要
中古ゲーム機せどりでは、モノレートを見る必要はありません。
なぜなら、
- 中古ゲーム機なので相場が大きく変動しない
- 価格が大きく変動する(高くなる)時期は決まっている
- 扱う商品が限られるので、仕入れ価格を間違えにくい
- すぐに売れるので、長期目線で価格を考えなくていい
など、中古ゲーム機ならではの特徴があるからです。
そして、モノレートに頼らなくてもいい一番の理由は・・・・
今のAmazonの販売価格をみれば、仕入れ・売価・利益が分かるから
です。
例えば、PSP3000 ピアノブラックの価格を見てみます。
この価格は、1年を通してほぼ一定です。
※実はあるタイミングで高騰しますので、ここが稼ぎどころです。
そのため、この価格をもとに、仕入れ値、販売額を決めることができます。
でも、そんな決め方じゃ利益でないよ
そのとおりです。
単にAmazonの今の価格をみて
利益が出るように仕入れをするのは難しいです。
でも、そこには、ちょっとしたコツがあります。
そのコツを知れば、
利益のないと思っていた商品の多くが、仕入れの対象になってきます。
本当はこのブログに書きたいのですが、 そうするとコンサル生さんの利益を奪ってしまいますので そこはご了承ください。
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よろしかったらご検討くださいね。
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