どうも、松田です。
次は実際に仕入れる商品を探して見ましょう。
実店舗でも全く問題ないのですが、ここでは仕入れ商品を探して仕入れをするまでの流れを紹介します。
※ちなみに、インターネットで仕入れて販売することを「電脳せどり」と言います。
仕入れができるサイト
ヤフオクやラクマなどでも仕入れができます。メルカリなどのフリマアプリは安く商品が出品されることが多いです。
その外にも、有名な会社のアウトレット品など、安く仕入れることができますし、
以下のようなまとめサイトから、順番に探していくこともできます。
「激安」「DVD(探したい商品)」「まとめ」 等のキーワードで検索すると、
見つけられると思いますので、探してみてくださいね。
松田が実際に仕入れて利益を得た商品
それでは、これまでに販売してきた、せどりの実績について、3点ほどご紹介します。
SONY ビデオ用BD-R 追記型 片面1層25GB 6倍速 プリンタブル 20枚クレードルケース
仕入れ:1,196円
販売 :2,480円
粗利 :1,284円
SANWA SUPPLY SKB-MK1BK メカニカルキーボード
仕入れ:3,980円
販売 :5,480円
粗利 :1,500円
ストライクウィッチーズ Blu-ray Box
仕入れ:10,092円
販売 :13,920円
粗利 :3,828円
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利益の出る商品かどうか調べる
モノレートを使って販売状況を調べる
見つけた商品が、Amazonで販売して利益が出るのかどうか、興味があるところですよね。
それを調べる為のサービスが有ります。
「モノレート」と言います。
モノレートを使って、見つけた商品が仕入れて利益が出そうかどうか調べましょう
モノレートの調べ方を紹介します。
以下リンクから、モノレートのページを開きます。
開いた画面の入力欄に、調べたい商品の情報を入力し「グラフを見る」をクリックします。
いくつか候補が表示されますので、対象の商品名をクリックします。
対象商品の情報が表示されます。
新品、中古其々で、過去数ヶ月間の販売実績などを確認できます。
見るべき部分は「ランキング」です。
これが下向きにはねるほど、人気が上がっている(=売れている)ことを示します。
上記例では、何度も下向きにはねていますため、この3ヶ月間で何度も売れている商品であると判断できます。
FBAシミュレータで利益額の見込みを調べる
AmazonのFBAで商品を販売する際に、手数料がどれだけかかり、結果としてどれくらいの手取りになるのかを確認する方法があります。
それが「FBA料金シミュレータ」です。
まず、上のリンクをクリックし「FBA料金シミュレータ」の画面を開きます。
次に、確認したい商品の情報を入力して検索します。
商品を選択した後は、販売予定の金額を入力し「計算」をクリックします。
以下の例では「FBA発送」「販売価格:22700円」としています。
結果、手取りは「20,548円」となります。
仕入額は、その手取り額以下に抑える必要があります。
例えば仕入額が18,548円だったとすると、手取りが「20,548円」であることから、2,000円の収益となります。
(実際には、Amazonへの発送料金や梱包財などの費用がかかる為、コレよりも少なくなります)。
先ほどのサイトを日々確認して、利益が見込めそうな商品であれば、
FBA料金シミュレータで確認をした上で、仕入れて販売をしてみましょう。
松田裕之でした。
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