どうも松田です。
これから、商品を仕入れ、販売をしていきますが、
その前に「販売先(どこで商品を売るか)」を、ここで決めたいと思います。
もちろん、ラクマやヤフオクで販売をしてもいいのですが、
販売後の「梱包」「発送」という作業を毎回実施するのも大変ですよね。
これら「梱包」「販売」に加えて「集客」「販売」も担ってくれるサービスを紹介します。
せどりに適したサービス
インターネット上においても、「物販」はかなりハードルが高い事業になります。
物を販売するということは「お客さんを連れてきて、売る」ということなのですが、
じゃあどこからお客さんを連れてくるのか?
が大きな課題です。
そのような集客、ひいては販売、発送まで、ひとえに引き受けてくれるサービスがあるのです。
それはAmazon出品サービスです。
Amazon出品サービスとは
Amazon出品(出店)サービスは新品・中古商品に関わらず、誰でもその日からAmazon.co.jpで販売を開始できるサービスです。
Amazonと聞けば、多くの方が知っていますよね。
この大量の見込み客を持ったマーケットで、個人でも (兼業でも!)商品を販売できるのが、この「Amazon出品サービス」です。
たとえば私が仕入れた商品を、まとめてAmazonの倉庫に送付すると、それ以降の販売、発送、返品対応に至るまで、全てAmazonが対応してくれます。
それら商品は、「Amazonの販売ページ」にて販売をしてくれるのです。
以下の画像を見てください。
これは、Amazonの販売ページ(中古)を表示したものですが、
画像の右半分をご覧いただくと、
販売は、ドリームアンドドリームさん。
発送は「Amazon.co.jp配送センターより配送されます」
と表示されています。
つまりこの商品は
そして販売した商品の、決済から配送まで、Amazonがワンストップでやってくれます。
決済後の発送まで実施してくれるのは「大口出品」のみです。「小口出品」では発送は自分でやらないといけません。
大口出品と小口出品の違いは、以下Amazonのサイトをご覧ください。
http://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/individual-promerchant.html
大口商品の場合は「月額料金」がかかりますが、最初の3ヶ月は無料ですので、まずは「大口出品」で契約してみるといいでしょう。
以下ページから概要を再確認のうえで、「大口出品」で契約をしてみてください。
「月額料金が最初の3ヶ月は無料」とはいえ気になる方は、「小口出品」でもかまいません。
ただし「商品が売れた場合、自分で商品を発送する」ことは、兼業の方には大きなデメリットとなります。
繰り返しますが、「大口出品」で登録することをお勧めします。
なんとなくイメージがつきましたか?
私はこのサービスを利用することで、日々仕事をしていても、夜に疲れて寝ていても、休みに家族と遊んでいても、注文対応に追われることなく、売上と利益を得ています。
兼業で、毎日発送作業なんてできませんよね。旅行や長期出張なんてできなくなってしまいます。
松田のブログタイトルにもありました30万円は、このサービスを利用して稼いでいます。
後々方法を紹介しますが、慣れてくれば、
仕入れは毎日スマホで片手間作業になります。
もちろん実店舗で仕入れることもありますが、
朝早く、夜遅くまで働くサラリーマンにとっては、お店で仕入れるのって難しいですよね。
私は毎日通勤中と帰宅後の1時間を使って、仕入れを行っています。
準備が終わりましたら、次の「仕入れ編」に進んでくださいね。
松田裕之でした。
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