どうも松田です。
今回は「副業ならではの仕入れの秘訣」と題しまして、
わたし松田が、兼業でも仕入れる事ができている秘訣を少し紹介します。
詳しく知りたい方は、無料メルマガに登録してくださいね。
フリマアプリの仕入れでの秘訣
これまでいくつかフリマアプリでの仕入れ方法を紹介しましたが、
兼業のコンサル生からは「仕入れられない」との悩みを頂きます。
その際にお伝えするコツです。
フリマアプリで商品のコメントを見ていると
「いくらまで値引きしてもらえますか?」
と、よくメッセージのやり取りを見ます。
別に悪くはないのですが、兼業にとってこの質問の仕方はNGなのです。
なぜならば、このメッセージでは、相手の返信を待つ必要があります。
1時間、2時間、時には半日待つこともあります。
そして、その返信を確認するまでの時間で、別の人に購入されてしまう事がよくあります。
兼業で、常時スマホを触れない方が、こんな事を繰り返していても非効率ですよね。
ですので、コンサル生には次のようにアドバイスをします。
多くの人は、
いきなり価格を提示するなんて失礼に当たるのではないか?
と思われるようですが、先ほどの「いくらまで値引きしてもらえますか?」という質問って、相手も答えにくい質問ですよね。
それに、「いくらまで値引きしてもらえますか?」というと相手を尊重しているように見えますが、
極端に言ってしまうと、
相手にボールを投げて「こっちの事も考えて、価格を提示してくれ」って言っている事と同意なのです。
こちらの方が、相手に対して失礼にあたりませんか?
ですので、こちらから価格を提示しまょう。
ただ、その際にも秘訣があります。
「9999円でお願い」
ではなくて、
「9999円だと厳しいでしょうか?」と、
相手に決定権、主導権がある事を認めた上で、値引き可否を確認する事が大切です。
そのように聞けば、
- 厳しい。
- 厳しいが、10500円だったら良い
- その値段で大丈夫。
のいずれかの回答が来ます。
いわゆるYesかNoで答えてもらう、クローズクエスチョンにするんですね。
心理的に言えば、ダブルバインドにかけるのです。
これで、無用なメッセージのやり取りを省略して、より早く成立まで持っていく可能性が高まります。
あるフレーズを入れておく事で、 一気に成立まで持っていく事ができます。
これは、秘密記事としておいおい掲載しますね。
価格をこちらから提示して、YESNOの回答を貰うようにしてくださいね。
ヤフオク仕入れの秘訣
オークションの締め切り時間直前で、入札価格を競っていくことは、オークションの醍醐味の1つです。
ただ、兼業の方にとっては、いつも画面の前にいるわけにもいきませんよね。
また、仕入れという観点からは、
目の前の商品に高値がついたのを見て、入札価格を上げていくというのは、
仕入れ値を引き上げて、利益を減らしてしまうというリスクにも繋がります。
これらを解消する方法は1つです。
入札ツールを使いましょう。
入札ツールとは、自分が操作をしなくとも自動的に入札をしてくれるツールです。
入札ツールには有名どころでいくつかあります。大きくは「無償」「有償」と2つに分かれます。
無償のもの
瞬札オークション
http://www.noncky.net/software/shunsatsu/
BidMachine
http://lafl.jp/bidmachine/
有償のもの
オークファン(入札予約ツールサービスの利用)
http://aucfan.com/about.html
無償の物は、インターネットに繋がったパソコンにインストール&設定を行うことに加えて、入札予定時刻にはパソコンが起動している必要があります。
一方、上記の有償サービスだと、一度入札条件を登録してしまえば、パソコンの電源を切っても大丈夫です。
私は、家のパソコンを常時稼動させて、仕入れをしています。
これだと、夜に商品をチェックして、落札条件を登録しておけば、勝手にソフトが落札までを行ってくれます。
それ以降は手動にはなりますが、通勤時間の10分ほどを使えば問題なく取引できます。
ぜひ、ツールを使って仕入れをしてみてくださいね。
番外編 最寄り店舗の仕入れの秘訣
私の会社の近くには、仕入れができる店舗が幾つかあります。
基本的には土日に大量仕入れをしますが、仕入れないまでも、よく顔を出すようにしています。
そうすると、顔見知りになって、ちょっとしたお願いも通してくれます。
最初は少し「申し訳ないなぁ」と思っていましたが、
「買ってくれるのであれば、逆に要望を言ってくれた方が見通しもつくので助かる」
と言ってもらったので、ちょくちょく顔を出しています。
コツの3つ目は、
店員さんと仲良くなること。
です。
時には、「そりゃ企業秘密でしょ?」というような事も教えてくれたりします。
昼休憩に、少し足を伸ばしても良いのではないでしょうか?
幾つか小ネタを紹介しましたが、体系的に知りたいと思われる方には、メルマガ内にて、せどりの教科書をプレゼントしています。
メルマガも教科書も無料です。ネットですぐに稼ぐ技も紹介していますので、お気軽に登録してみてくださいね。
それでは松田裕之でした。
コメントを残す