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小ネタ集 その1「フリマアプリ」で仕入れるメリット・デメリット

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どうも松田です。

 

最近利用者が増えてきて、有効な仕入元となっている

「フリマアプリ」について、メリット・デメリットを紹介します

 

せどりを始めようと思われている方、せどりを始めたばかりの方は、是非参考になさってくださいね。

 

 

フリマアプリとは

 

フリマアプリとは「スマートフォンで利用できる、フリーマーケットのアプリ」です。

 

先の不用品販売編では、「ラクマ」を「販売先」として紹介しましたが、

仕入れ元としても利用することができます。

そのほかにも、仕入れ元として有効であるフリマアプリとして「メルカリ」があります。

 

メルカリ」も、スマートフォンで利用できる、フリーマーケットのアプリです。何度かテレビCMでも紹介されていますね。

 

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簡単な操作で販売ができますので、成人のみならず中高生にも人気なアプリです。

 

このアプリを使って、いろいろな商品を仕入れることができます。 登録手順を紹介した記事は、以下をご覧ください。 メルカリ登録手順

 

さて、これら「ラクマ」や「メルカリ」などの、フリマアプリで、商品を仕入れる際のメリット、デメリットを紹介していきます。

 

フリマアプリで仕入れるメリット

 

価格交渉が許可されている

 

私松田が、フリマアプリを使って仕入れることについて、

一番のメリットと感じているのは

「価格交渉が許可されている」ことです。

 

価格交渉をすることにより、

12,000円の商品が、10,000円以下になることはよくあります

 

これにより、本来は仕入れ対象外の商品を仕入れ対象にすることが可能となります。

(この交渉術は、「小ネタ その2」で紹介しますね。)

 

いつでも仕入れができる

 

仕事をしている人にとって、仕入れに使う時間は限られています。

そんな中、

フリマアプリを使えば、通勤・帰宅の時間や、就寝前、お昼休憩の時間など、

スマホを触れる時間を、いつでも仕入れの時間に変えることができます。

毎晩遅くまで仕事をする人にとっては、空いているお店も少ない中で、十分に仕入れをすることは難しいと思いますが、

フリマアプリであれば、逆に夜遅くのほうが、販売者との連絡・交渉もしやすいです。

 

もちろん、

いつもアプリを見ている人と比べると、仕入れる量は減るかもしれませんが、

ある交渉方法・フレーズを使えば、交渉成立率は格段に上がります。

このあたりのコツは、、「小ネタ その2」ですこし紹介しますね。

 

トラブル時に事務局対応が望める

 

やっぱりいくつかのやり取りの中では、トラブルが発生します。

私自身も、いくつかトラブルに会いました。

 

「商品が新品同様と紹介されていたのに、到着したら傷だらけ」

「正常稼動品を購入したのに、到着後に稼動しない」

「いつまでたっても発送してくれない」

などなど。

そんなときに

「事務局」に仲介を申し入れることができるのが、3つ目のメリットです。

個人対個人のやり取りでは解消できない問題でも、事務局の仲介により解消できることが多いです。

単純な仲介行為だけではなく、料金に対する取り計らい(あまり詳しくはいえませんが興味がありましたらメールください)もあるので、

過去何度か助けてもらったことがあります。

 

 

フリマアプリで仕入れるデメリット(注意点)

 

ただ、フリマアプリで仕入れるデメリットもあります。

3点ほど紹介しますね。

 

不良品が多い

 

ヤフオクや店舗で購入する商品と違って、

フリマアプリで購入する際は、不良品が多いです

 

手軽に出品可能な分、販売責任に対しても気楽に考えている方が多いせいかもしれません。

もちろん、誠実な販売者もいらっしゃいます。誠実な販売者は、自分で見分けることが可能です

 

高額な商品を購入する際には、不良品であった場合のことを考えておき、

その商品の主要機能の事前確認をするとともに、不良品であった場合の返品可否の確認をしておくべきです

 

 

社会人としての常識の無い販売者が居る

 

実際に社会人ではない販売者(中学生、高校生など)が、普通に販売をしているのがこのフリマアプリです。

そのため、社会人としての常識の無い対応もいくつか見られました。

 

・ 成約後に「親に販売していいかどうか相談する」といわれる。

・「部活が遅いので、発送は1ヵ月後になる」

・「1週間も遅れて発送したのに、到着予定日に受け取り手続きしろと何度も連絡をよこす」

などなど。

販売者の見極めは、アプリを利用するに当たっての必要なスキルになりつつあります。

 

 

詐欺行為がある

 

ラクマで詐欺行為を見たことがあります。

通常、フリマアプリにおいて、

購入から商品の受け取りまでは、以下のような流れになります。

 

「購入者が事務局に支払う」

⇒「販売者が商品を発送する」

⇒「商品を確認して承認する」

⇒「事務局が、販売者にお金を支払う」

 

ただ、ラクマでは、手渡し取引が可能なこともあり、詐欺行為があるようです。

よくあるのは、

「商品の発送前に、販売者へ直接『LINEでのやり取りを持ちかけて、Amazonカード等のコードを連絡させる』」

などによる詐欺行為ですね。

 

まず「詐欺行為があるのだ」ということを認識しておいた上で、

安全に取引する為にも、事務局を介しての取引を行うのが一番です。

 


 

フリマアプリを利用した仕入れについて、小ネタを紹介しました。

注意さえすれば、とても有効な仕入元になりますので、まずは小さくトライしてみてください。

 

松田弘之でした。

 

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