どうも松田です。
以前から
iPhoneの動きが遅くなっていたのですが、
先日のアップデートをした後に、
まともに動かなくなってしまいました…。
具体的には。こんな感じになりました。
- アプリの画面をタップしても反応がない
- 電源オフするときのような太陽マークみたいな読み込みが表示される
- アプリが急に閉じてしまう
- 2つ目のアプリを起動すると、1つ目のアプリが消去されるような動きをする
以前からこういう時には
メモリ解放アプリを使ってました。
でも先日のアップデート後には、
1つのアプリもまともに動かず。
再起動しても解消せず。
メモリ解放ツールを使っても
全くメモリが解放されなくて、
残りメモリが2パーセントの状態でした。
iPhone6で、iOS11を使っているので
そろそろダメかな…と思いましたが
ある対応をしたらサクサク動くようになったのでシェアしますね。
対応1.safari の履歴を削除
通常、履歴を消すのは、
ストレージの空き容量を増やすことを目的として行うことです。
ストレージの空きがありません。
って出た時にやるものです。
でも、次の対応をしたところ
メモリの空きが20%にまで回復しました。
手順
設定➡︎safariを開く
以下から履歴を削除する。
(履歴を削除することになるので
それだと困る方は対応しないで下さいね)
なぜこれでメモリ解放されるのかは
よくわかりません。
safari は、iOS に付属するブラウザなので、
MicrosoftのInternet Explorerが、
Windows OSと密接に絡んでいるのと同じように
iOSの動作に影響を与えているのかもしれませんね。
対策2. 視覚効果を減らす
アプリ切り替え時などの操作の時に
色々といい感じに演出がかかりますが
これを無効にします。
手順
設定➡︎一般➡︎アクセシビリティ➡︎視覚効果を減らす
以下をオンにする。
設定後の画面の動きには
少し違和感がありましたが
メモリ空きが30%ほどになりました(^ ^)
この2つの対応により
前よりもサクサク動くようになっています。
今はこんな感じ。
色々とネットで調べましたが、
これらの方法はあまり見ないと思います。
もし、
あなたのiPhoneが同じような症状なら
こちらの方法試して見て下さいね。
(自分は問題ありませんでしたが一応自己責任ということでお願いします)
それでは、松田裕之でした。
コメントを残す