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物販ブルーオーシャン: タイ バンコク 仕入れツアー 1日目

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こんにちは。松田です。

 

最近、タイのバンコクに行ってきました。

目的は、タイ輸入です。

タイの商品を仕入れて、日本で高く売ることで稼ぐという事ですね。

 

これから数記事に分けて、タイ仕入れツアーに参加した時のことをお伝えしていきたいと思います。

 

なぜタイ輸入なのか?

 

これまで国内転売やせどり、中国輸入を経験していますが、その中でもタイ輸入は、参入障壁が高いです(と思われています)。

 

ただ実際には、週末弾丸ツアーで仕入れることができます。

 

昼間は仕入れや観光で、

本場のタイ料理も楽しめて、

夕方はタイマッサージで疲れをほぐし、

夜は…

 

利益率が半端ない

えと^^;

タイ輸入って、めちゃめちゃ利益率がいいんですね。

 

平気で利益率50%とか70%いきます。

また、OEM独自商品を作りたいときでも、

中国輸入だと1000個などの単位が当たり前ですが、タイだと5つくらいから依頼できます。

 

それに

価格も安く品質も良いので、今ならかなりのブルーオーシャンです。

 

そんな中で

縁あって、タイ仕入れツアーに参加しました。

 

これから紹介していく今回のタイツアーは、こちらのコンテンツ参加者だけですぐに枠が埋まっています。

 

もし、参加してみたい方がいらっしゃれば、↓から確認してみてください。

kazutenbai.biz
https://kazutenbai.biz/l/c/7GqvhIsm/8xxhZTLT
https://kazutenbai.biz/l/c/7GqvhIsm/8xxhZTLT

 

今回の記事の目的

 

今回タイ仕入れツアーに参加した時のことを、

仕入れだけじゃなく色々な内容を含めながら、

日記調でお伝えしていきます。

 

この記事の目的についてですが、

私自身が、このツアーに参加する際に、いろいろな不安がありました。

 

悩み

・ちゃんと仕入れができるかな?

・参加者の皆さんと仲良くなれるかな?

・ぼったくりにあったりしないかな・・?

・食事は大丈夫だろうか?

・そもそもホテルにちゃんとつけるんだろうか(^_^;)

 

そういうところを、日記のようにお伝えすることで、

何となくイメージがついて、

タイ輸入へ興味を持ってくれればと思います。

 

読み終えるころには

きっと「タイに行きたい!」という気持ちになっているんじゃないかと思います♪

 

大阪から関西空港まで

 

始まりは、新大阪駅からです。

新大阪から関西空港までは結構な距離があります。

 

鈍行で行くのもいいんですけど、

これからのことを考えると体力を温存しておきたいので、

特急はるかに乗ります。

 

今回はキティちゃん仕様でした。

 

でもここでトラブル(?)が・・・。

 

乗って一息つきながら

空港までの経路を確認していたら、

なんと大阪には国際空港が二つあるというじゃないですか!

 

・伊丹空港(大阪国際空港)

・関西空港(関西国際空港)

 

げ、間違った⁈

とかなりビビりましたが

関西国際空港であってました😌

 

そんなこんなで

約50分ほどで、関西空港駅に到着です。

 

駅から空港まで

 

駅から出て、空港に向かいます。

取り敢えず、国際線と書いてあるターミナル1へ向かいます。

よく見ると、国内線も書いてあったw

ここから外に出るとすぐ、

通路が左右に分かれます。

そこに電子掲示板がありました。

だけど、どっちかわからない…。

 

うーむ。

よく掲示板を見るとエアアジアが2つありました。

「エアアジアX X7」

「タイ・エアアジア航空:XJ」

どっちにしても右側なんで右を向きます。

まっすぐ進んで左に曲がり、1,2分ほどで無事空港に到着しました。

 

通信環境

 

今回は、グローバルwifi さんを使いました。

 

1日の通信料は1GBで申し込み、5泊6日で6,000円くらいでした。

 

結果としては、500MBで足りたのですが、

ギリギリまで使う日もありましたので、1GBあると安心です。

 

ただ、SIMロック解除されたスマホをお持ちなら、

現地でSIM購入して入れ替えてもらったほうが安いです。

 

とはいえ、最初は注意点とかわからずに、海外ローミングサービスが勝手に利用されて80万円とか莫大なお金がかかってしまう可能性があるので、このサービスを使って、マニュアルを見ながら予防するのが安心です。

 

ロッカーにスマホバーコードをかざしてWiFi受け取りました。

でかくて重いですが、日中は電源が十分に持つのでその点は安心です。

 

KIX-ITMカード

関西空港を使う方は、

KIX-ITMカード(無料)をもらったほうがいいです。

 

空港利用者に、飲食などで、優待を受けられます。

 

手続きはこちら。

 

ちょっと窓口を探しましたが、移動してきた階にありました。

発行手続きはすぐ終了します。

 

さて、準備が終わると21:10ごろになりました。

 

4階に上がると、めちゃめちゃ人が並んでました。

でも、準備してれば問題ありません。

預ける荷物がない場合は、webチェックインしておくと、

こちらのレーンから待たずに2分ほどでチェックインが終わります。

 

今回は、現地で仕入れた量を見て、スーツケースを買うことにしてました。

スーツケースは安く買えて、帰国後に売ればいいのでオススメです。

 

ということで、2分で手続きを終了し、航空券を発行してくれます。

 

LCCだけあって、紙がペラペラでした。

 

プレミアムパス

 

 

さて。海外旅行に行く時には

楽天プレミアムカードを契約しておきましょう。

 

年会費がかかりますが、プレミアムパスというものを発行することができます。

 

このプレミアムパスがあれば

海外のラウンジを無料で利用できるなど様々な特典を受けられます。

 

 

時間がかかるので、早めに手続きしておいてください。

(私は1ヶ月前に手続きし、カード到着が出発の前日でした。

到着してからプレミアムパスの手続きが必要なんで、間に合わず…)。

 

 

プレミアムパスがあれば、

関西空港では、

ぼてじゆうというお店で、3000円程の料理がタダで食べられます!

 

ただ、今回はぼてじゆうはめちゃくちゃ混んでいました。

 

他のお店も21:10には閉店し始めるので

深夜便を使う方で、早めに空港には入れない方は、パッとお店に入るのが正解です。

この店は21時23分までオッケーでした。

 

 

まずはビールでほっと一息。

こちらの美味しいラーメン。

具が白菜で素朴な味だけど、

見た目と違ってスープはコクがあって美味しかったです。

 

ラーメンは800円。ビール600円。

合計1400円でしたが、KIXカードの提示で100円引きになりました。

 

わずか100円ですけど

30パーツほどですので、朝食一食分や、チップ一回になります。

 

出国審査

 

ご飯を食べたら、

少し早いですけど4階の出国審査に進みます。

 

(出国審査のところは写真を撮ることができません)。

 

昔のイメージでは、

審査官の前に行列を作って並び、

じろじろ見られながら出国するした。

 

ですが、最近では

チップ付きのパスポートをお持ちなら、

日本人は、顔認証の機械を使って、数分で通過できます。

 

待つ必要がないので楽々でした。

 

法務省:顔認証ゲートの本格導入について(お知らせ)

 

ざっくりと使い方を説明します。

・指定箇所に「パスポートの顔写真ページ」をふせて置きます。

・おおきな縦型ディスプレイを向くと、顔を認識してくれます。

・ゲートが開きます。

 

入ったら、そこは日本であり日本でないところ・・・。

 

国際線ゲートエリア

 

横長の空間になります。

ざっくりいうとこんなイメージです。

 

■■■■■■■■□□□■■■■■■■■■

□のところから入る

■がウイングタワー

 

本館に入ってすぐ飲食店が2店舗ほどあります。

まだ食事を済ましていない方や、

ビールを飲みたい方は、ここで済ませておきましょう。

 

飛行機に乗る時にはウイングタワーに移動する必要がありますが

ウイングタワーには飲食店がほとんどありません。

 

搭乗口近くに移動すると、もう買うことすらできませんし、

どんどん人が増えてしまいます。

 

私はこの行列見て諦めました。

 

本館にはほとんど座るところもないので、ウイングに移動します。

 

シャトルに乗って移動します。

 

掲示板がありますので、シャトルの降り口を確認します。

ここで21:50ですね。まだ1時間以上待ちます。

 

 

で、

シャトルに乗る手前のところに、

KIX-ITMカードのポイント獲得機器があります。

 

ここでポイント貯めておきましょう。

 

後ろを向くと、海外旅行保険の加入申し込みができるようになっていました。

楽天プレミアムカードなどには、海外旅行保険が付属していますので

そういったものを使うといいかもしれません。

 

 

シャトルには、椅子は4つありますが、基本は立ったまま。普通の電車の一両分しかありません。

ただ、数分でつきます。

 

到着したら、そこはもう搭乗口です。

このシャトルに乗ってウイングに行かないと、喫煙できるところは無いそうです。

 

シャトルに乗って3分ほどすると、搭乗口近くに到着です。

 

 

喫煙所があります。

 

降りたすぐのところでは、飲食店があるはずだったのですが、閉店したのか何もなし。

ラウンジもしまっている・・。

 

ビールでも…と思ってたのですが。

 

探し回るとファミマがありました。

お酒を買わないなら、セルフレジがあるので列に並ばないでいいです。

クレジットカードや、各種交通系マネーが使えます。

 

レジに並ぶと、40人くらい待たないといけません。

できれば、入国審査の前に食べ物は買っておきましょう。

 

ビールは、コンビニで並ぶか、

シャトルに乗る前のプロントなどで飲んでおきましょう。

 

いよいよ搭乗

 

優先搭乗は23:00。23:45発なのでめちゃくちゃ早いです。

 

搭乗前に、ローミングサービスやモバイル通信は切っておきましょう。

 

私はITに詳しい人間ですが、それでもスマホの設定は知らないことが多かったです。

知らず知らず、自動でアプリがアップデートされたり、更新データがダウンロードされたりして高額請求されます。

 

さて、機内なのですが、

ま、一度経験してみるかってことで、席予約をせずに乗り込みました。

 

LCC は、席予約でお金がかかるんですよね。

 

3人席の真ん中だったので、窮屈そう・・・

我慢できるかな…

 

と思ってたら

両隣に誰も乗ってこないという幸運!

 

両隣に人がいないとかなり楽です。

トイレ行きやすい。肘掛を占有。

買い物もしやすい。

かなりラッキーでした(^^)

 

あれこれしてたら離陸です。

 

ちょっとお尻が痛いシートでした。

 

機内にて

 

機内販売は、00:50くらいから開始です。

ビールにおつまみが必要な方は、先に買っておいた方がいいです。

めちゃ高い。現地の3倍くらいします。

 

といっても180円くらいです。

 

缶ビールは150バーツでした。

シンハービールを、「ビア・シン」と伝えて購入。

支払いはお札だけで、小銭使えません。

日本円で払っても、お釣りはバーツになります。

 

 

セットでお菓子も買いました。

このスナックは、まあまあでした。少しスパイシーでビールに合う♪

 

ワンポイントアドバイス

ビールを注文すると、

アイス?と聞かれます。

ビールはあまり、というかほとんど冷えていないので

薄くなっても冷えたビールが飲みたいなら、お願いしたほうがいいですよ。

 

 

 

しばらくすると、入国審査表が配られます。

ちゃんとボールペンを準備しておいて正解でした。

 

到着後に書いていると、どんどん順番が後になりますので、機内で書くことをお勧めします。

 

 

てな感じで、うとうとしてたら、もう到着です。

約5時間ですが快適でした。

 

ちなみに機内は寒いので、薄手の上着は必須です。

また、水は持ち込んでも注意されることはありませんでした。

アナウンスでもアルコールはダメと言ってましたが水はダメとは言ってなかったですね。

 

タイ入国へ

 

到着したら入国審査があります。

手前が中国人専用?なのかな?

フォーリナーと書いたところに並びます。

 

入国審査官は、ゆっくり雑談?しながら徐々に集まってきます。

タイ人気質なんですかねー。

 

ここでは、機械ではなく人が審査します。

パスポートと入国審査表を渡して、カメラのランプがついたらそちらを見ます。

 

メガネは外すこと。

そうしないとグラスグラスと言われます。

 

人によっては

ぎゃらーず

って聞こえてて・・。

 

何言ってるかわかんないので、苦労されてました笑

 

いよいよタイ市内へ

 

さて。ここまではさっさと動かないと行列待ちになりましたが、

ここを過ぎたら待たされるところはありません。

 

一階に降りると右奥にトイレがあります。

ここで、荷物をまとめたり着替えたりするといいです。

かなり空いてました。

 

Wifi設定もやっておいたほうがいいですね。

 

 

荷物があれば受け取って、

持ち込み申請が不要なら外に出ます。

 

目の前に両替所があります。

後ほど紹介する両替所よりは高いですが

ホテルのデポジットやタクシー代などで必要となりますので、取り敢えず1万ほどを両替します。

 

両替にはパスポートが必要です。

明細に漢字でサインして、お金をもらいます。一応正しいかチェックしてください。

 

タクシーでホテル移動

 

左にタクシー乗り場があるのでそちらに移動します。

 

乗り場の手前左側にコンビニ(セブン・イレブン)があるので、高額紙幣を崩しましよう。

1000バーツを払って小銭をもらいます。

 

高額紙幣はタクシーでも使えませんし、お店でも嫌がられます。

でも、コンビニだったら大丈夫です。

 

タクシー乗り場の受付に行きます。

どこに行くかわかる紙を受付で見せると、ドライバーと乗るタクシーのナンバーがわかる紙をくれます。

 

今回はドライバーが車に案内してくれましたので、指定の車に乗り込みます。

出発したら料金メーターを入れてくれます。

 

空港以外から乗るときは、ちゃんとメーター、と伝えて

計測してもらいましょう。よくぼられます。

 

あと、深夜なら高速は不要です。ハイウエイ?と聞かれたらノーの言いましょう。

空港からタクシーに乗る場合は、ほぼぼったくられることはないとおもいます。

(何かあれば、もらった紙を元にクレームを入れればドライバーは仕事がもらえなくなるので)

 

そういった不正はできない仕組みですが、一応目的地があっているか。地図アプリで見ているといいです。

 

ホテル到着

ホテルに到着したらお金を払います。

ドンムアン空港からスクンビットのアンバサダーホテルまでは179バーツでした。安いですねー。

 

空港使用料で+50バーツの230バーツを払います。

1の端数はあげましょう。高くても30円くらいですから。

 

で、サービスよかったらチップ20パーツを別で渡します。

 

かなり飛ばすドライバーでしたが、ウインカーをちゃんと出していたので、渡しました。

 

「カップンカ、マーク」と言ってくれたので

喜んでくれたと思います。

 

ホテルの手続き

ホテルに入りチェックインします。

予約番号を伝え、紙に名前などを書きます。

 

このホテルでは、デポジット1000バーツだったので

お金を預けて領収をもらいます。

あとでお金は戻ってくるので、領収は無くさないようにしてくださいね。

 

やっとホテル入室

 

キーをもらったら部屋に移動して、ホッと一息です。

シャワー浴びて、嫁さんに到着連絡して、ちょっと一眠りして朝10時の集合時間に備えるのでしたー。

うーん。テレビつかないなぁ。

 

 

ということで、1日目は終了です。

明日からメンバーと合流して、仕入れツアーのスタートです。

 

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